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    堀江 恵太

  (次兄・ヴァイオリン)

1992年生まれ。大阪府立北野高校123期卒。

第1回吹田ティーンズクラシックフェスティバルで貴志康一賞。第6回横浜国際音楽コンクール大学生弦楽器部門第1位。第19回高槻音楽コンクール一般の部第1位併せて高槻市長賞。

ジョージア国立トビリシ音楽大学オーケストラとブラームスの協奏曲を、日本センチュリー交響楽団とメンデルスゾーンの協奏曲を共演。シンフォニア・アルシスOSAKAとベートーヴェンの三重協奏曲、ブラームスの二重協奏曲を共演。

京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻を首席で卒業。ウィーン国立音楽大学修士課程を最優秀の成績で修了。

 

2013、14年度公益財団法人青山財団奨学生。2020、22年度「アーツサポート関西」助成者。

 

これまでにヴァイオリンを北淳子、松田淳一、ギオルギ・バブアゼ、レオニード・ソロコフ、ライナー・キュッヒルの各氏に、室内楽をヨハネス・マイッスル、アヴォ・クユムジャンの各氏に師事。

群馬交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団にゲストコンサートマスターとして出演。

ウィーンプロアルテ管弦楽団やシンフォニア・アルシスOSAKAのコンサートマスターを度々務めている。

兄妹ピアノ三重奏「堀江トリオ」や「吹田弦楽四重奏団」、「スーパークラシックアンサンブル(主宰)」など、大好きな室内楽に情熱を燃やしている。

 

2023年4月より関西フィルハーモニー管弦楽団のアソシエイト・コンサートマスターに就任。

Facebook: https://www.facebook.com/keita.horie

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